渡邊直子が働いている病院はどこ？母親が元看護士は本当？

2025年2月1日

登山家として活動している渡邊直子さんが話題になっています。

渡邊直子さんは、福岡県立春日高等学校を卒業しています。

本記事では、

渡邊直子が働いている病院はどこ？
渡邊直子の母親が元看護士は本当？
Q＆A

などをまとめていきます。

渡邊直子が働いている病院はどこ？

渡邊直子さんが働いている病院は、日本赤十字社の可能性が高いです。

渡邊直子さんは、2009年に「日本赤十字豊田看護大学（看護学部看護学科）」を卒業しているので、

病院は日本赤十字社のようですね。

渡邊さんは現役の看護師でありながら登山家でもあります。

小学生のころから登山に魅了され、本学在学中には初の8000ｍ峰（チョ・オユー：ヒマラヤ山脈、

高さ世界6位）に挑戦、卒業後は都内の病院に勤めながら登山を続け、

2013年には世界最高峰のエベレストを登頂しました。
引用元：アジア人女性初を目指す登山家ナース渡邊直子さん（卒業生）来訪 | 日本赤十字豊田看護大学

また、病院卒業後は、2年間臨床の経験を積みながら看護師として働いていましたが、

エベレストに挑戦するために看護師を辞めたそうです。

初めてエベレスト登頂に挑戦したのは、29歳のときでした。看護師になって2年、臨床経験を積みながら

充実していた一方で、「チャンスがあるならエベレストに登ってみたい」という思いが募り、

病院を辞めて2か月の遠征に参加しました。
引用元：登山家渡邊直子「『だれもがエベレストに登れる』時代に突入。高山は、冒険する場所から休む場所、自分に自信を与える場所へ」 | Oggi.jp

看護師を目指した理由については、「大学時代に誘われて登ったヒマラヤの6,000m峰・アイランドピークで

登山隊の中で看護係を担当したこと」と話していました。

Sai

今ではフリーで活動しているらしいよ。

渡邊直子の母親が元看護士は本当？

渡邊直子さんの母親は元看護士ではないようです。

しかし、母親は山好きで幼少期からハイキングや登山を一緒に楽しんでいたそうです。

幼い頃から山が好きだった母と地元でハイキングや登山に親しんだ。

人見知りで、引っ込み思案だった少女に大きな変化をもたらしたのが、母が新聞広告で見つけたNPO法人。

「私はひとりっ子だったので、母は常々、将来、頼れる大人や、きょうだいのような存在ができたらと

思っていたそうです。
引用元：アジア人女性初のタイトルを目指し8000ｍ峰の冒険を楽しむ登山家、渡邊直子| The North Face

母親は趣味で登山をしていたので、登山家ではありませんが、母親の影響で登山家を目指し始めました。

また、小学生の時に中国の無人島でサバイバルキャンプをした際には、ナイフで指を切ってしまったそうです。

母親は「ここで辞めさせたら、この子はダメになる」と思い、NPO法人遊び塾ありギリスを

辞めさせることはありませんでした。

Sai

母親の存在が大きいんだね。