地域発の魅力ある美容・健康商材の発掘を目指す「ジャパンメイド・ビューティ アワード」では、毎年、多彩な商材が出展し、その魅力を競っている。審査員も続々決定し、今年も新たな魅力ある商材の登場に期待が高まる。
ジャパンメイド・ビューティ アワードは、今年10 回目を迎え、いまや総エントリー数は250 を超えた。地産素材を活用した化粧品や健康食品、その土地ならでは伝統技術を用いた雑貨や機器、地域と連携したプロジェクトなど、ローカルならではの魅力が詰まった多彩なアイテムが全国からエントリーしてくる。
百貨店やセレクトショップ、ドラッグストア、通販、美容施設等の第一線で活躍するバイヤーや業界キーパーソンが審査員に名を連ね、バイヤーが直接商品を見つめ、手にとる機会になる点もメリットの一つだ。今年から(株)ハンズ ヘルス&ビューティ商品部 部長 末廣三知代氏、(株)マッシュビューティーラボ マーケティング本部 副本部長 下田 裕華 氏らが新たに審査員に就任した。
多角的な視点から“売れる商材” を評価基準として審査し、回を重ねるごとにエントリー商材の質も上がり、次のスター商材を探すメディア、バイヤーたちも注目している。受賞企業からは、「百貨店や大手セレクトショップとの商談が決まった」、「大手メーカーとのコラボレーション企画を実施することになった」などの声に加え、受賞を契機に海外向けの取り組みを開始した企業も出てきた。
現在、次のヒット商品の発掘に向け、エントリー企業を募集している。
■第10回ジャパンメイドビューティ アワード エントリー募集 (二次締切 :7⽉31⽇(⾦))
≪応募対象≫⽇本国内で様々な地域資源を活⽤した美容・健康商品およびサービス
部⾨:「コスメティック」「インナービューティ(⾷品)」「その他商材」「地域の連携プロジェクト」
≪エントリー料⾦≫
エントリー料:150,000円/1商品(Well-beauty Style/Diet & Beauty Fair※(下記参照)出展企業はエントリー特別料:50,000円/1商品)
応募詳細はこちら
第10回ジャパンメイド・ビューティ アワード>>>https://www.dietandbeauty.jp/10thjmaba/
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