インドマンゴスチン由来ガルシノールで「肝機能×活気・活力×疲労感」のトリプルヘルスクレーム

製品・技術

㈱東洋新薬(03-6427-2754【広報】、福岡県福岡市【本社】)は、美容訴求の各種機能性素材の取り扱いを行っている。インドマンゴスチン由来ガルシノールを機能性関与成分として、「起床時の疲労感をやわらげる」及び「日常生活における一時的な疲労感をやわらげる」旨のヘルスクレームで機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットF」を届出し、 4 月 26 日付で受理された。

インドマンゴスチン由来ガルシノールは機能性関与成分として、これまでに「健常域でやや高めの血中 ALT 値、AST 値を低下させる」旨や「日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する」旨のヘルスクレームでも受理されており、今回で「肝機能×活気・活力×疲労感」のトリプルヘルスクレームでの訴求が可能となった。

インドマンゴスチンはインドに自生するフクギ科の植物で、健康に対する様々な効果を期待してインド伝統医学のアーユルヴェーダで古くから使用されている。抗炎症効果で飲酒や喫煙、ストレスなどの日常的な生活習慣で生じる肝臓の炎症を抑制し、肝臓を守り、肝機能の改善に役立つとされている。

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