フェイシャル技術部門グランプリに「ドゥ・スポーツプラザ豊洲店」(第14回エステティックグランプリ)

企業戦略

第14回エステティックグランプリ(エスグラ)」のグランプリファイナル6月19日、都内で開催され、「フェイシャル技術部門」グランプリに「ドゥ・スポーツプラザ豊洲店」(東京)の山口晴代氏が輝いた。

グランプリを受賞した山口氏は、「何度練習しても難しく、くじけて、駄目だと思うことがたくさんあったが、わたしを信じ、励まし、応援してくれる上司や仲間がいたから、自分のことを最後まで信じることができた。これからはたくさんのお客様に美と健康、喜び、感動を与えられるエステティシャンとして頑張っていきたい」と語った。

今大会では、3部門あわせて1,340名がエントリーし、フェイシャル技術部門のオンラインテストの予選には、現役エステティシャンをはじめ、ネイリストや治療家、機器や化粧品に携わるメーカー関係者からの参加などもあり、エントリー数は昨対比130%に増加した。

遠藤友子理事長大会後の挨拶で、「こうしてエントリー数が増えたのは、既にグランプリを利用していただいているサロンやメーカー様の力添えや、現状を変えたいと願うエステティシャンやオーナーの想いの強さにある。エスグラでは昨年からオンライン、リアルの勉強会の開催を増やしている。今後も学びの場を提供し、エステティシャンに光を与えるための存在としてあり続けたい」と語った。

ボディ結果出し部門では、今年から年代別の女性モデルのクラス「プリンセス」(18〜34 歳)、「レディ」(35〜49 歳)、「クイーン」(50 歳以上)と、男性モデルの「メンズ」クラスで開催となり、各クラスの総エントリー数は昨対比の145%に増加。 「プリンセス」クラスでは『トータル・ケアサロンAQUA』(担当:道下りさゑ、モデル:セイカ)、「レディ」クラスでは『健バランス整骨院併設体質改善ラボHANA』(担当:田中理恵、モデル:なお)、「クイーン」クラスでは『bonte』(担当:矢野美幸、モデル:chau)、男性モデルの「メンズ」『Asian Field』(担当:松田章
孝、モデル:にっしー)がそれぞれグランプリに選ばれた。
なお、グランプリに選ばれたエステティシャンとモデルによる成功事例のステージ発表を9月開催のダイエット&ビューティーフェアで予定している。

 

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