内面美容医学財団2022総会を開催

業界動向

(一財) 内面美容医学財団(東京都港区 03-6436-9771)は11月16日、2022年の総会を開催。この1年間の財団の事業活動報告や今後の取り組みを報告するとともに、学術講演、成功事例発表などを行なった。

学術講演では、同財団理事長の松山夕稀己氏が「フェムテックの社会的意義と妊活」をテーマに、妊活に必要なカラダづくりや知っておくべき知識、世界で広がりつつある月経血バンキングについて紹介。またナグモクリニック総院長の南雲吉則氏は「いのちの食事-人生を2倍楽しむ法」をテーマに、自身の提唱するがん患者の命を救う食事と生活術「命の食事」について講演した。

また新たな公認資格として、現代人の悩みである片頭痛や眼精疲労、不眠などにおける『脳疲労』にアプローチし、脳科学や栄養学について学ぶ「公認脳疲労・睡眠アドバイザー」について発表も行われた。

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