フラバンジェノール® 末梢血流改善による「肌の弾力を維持」等の機能性表示を届出

製品・技術

㈱東洋新薬(03-6427-2754【広報】、福岡県福岡市【本社】)は、美容訴求の各種機能性素材の取り扱いを行っている。2月5日付でフラバンジェノール®(松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3)を機能性関与成分として、「末梢血流を維持することにより、肌の弾力を維持し、肌の健康に役立つ」旨のヘルスクレームで機能性表示食品『フラバンタブレット C2E2(シーツーイーツー)』を届出し、受理された。今後「末梢血流の維持」を作用機序とする機能性表示食品の開発が可能となった。

フラバンジェノール®はフランス海岸松の樹皮から抽出した原料で、同社で20年以上前から取り扱いを開始し、美白作用や抗シワ作用のある化粧品原料としても提案している。これまでにも「LDLコレステロールを下げる」、「加齢とともに低下する血管のしなやかさの維持に役立つ」旨のヘルスクレームでの機能性表示の届出実績を持つ。

同社では昨年6月、新たなヒト試験データをもとに、「毛細血管の血流改善」を作用機序とする「肌の弾力を維持する」旨の機能性表示食品でも届出している。

 

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