20代の“温活”男子が急増 「温活している」7割がコロナ以降に開始

業界動向

タイガー魔法瓶(株)が全国10代~40代を対象に実施した「温活に関する実態調査」(11月22日発表)によると、「温活をしている」と回答した人のうち7割がコロナ禍以降に“温活”を始めたことがわかった。テレワークや在宅時間の増加による運動量の低下で“冷え”を感じやすくなり、新たに“温活”を取り入れはじめたのではと予測する。

また“冷え”や“冷え性”に悩む人の割合は全体の62.9%で、性別ごとに分けると男女ともに20代が最も高く、次いで10代という結果となった。さらに“温活”への興味・関心の割合では、全体的に女性が高いものの、現在「温活をしている」との質問では、20代男性が最も高く、男性でも若い世代では普段の生活に“温活”を取り入れている人が増えていることが分かった。

タイガー魔法瓶調べ

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