AMAN CO., LTD.が先月11日より新スキンケアシリーズの「アマン エッセンシャル スキン」を発売した。化粧品メーカーのコーセーとパートナーシップを組み、日本で開発・製造したもので、世界20カ国で発売されるほか、アマン東京をはじめとする各国のアマン・スパのトリートメントに使用される。
「アマン エッセンシャル スキン」は、日本で古くから知られる2つの植物成分「紫玄米ヌカエキス」「藍エキス」を配合し、ビタミンE、ペプチド、ヒアルロン酸、カメリアオイルなどの成分を独自にブレンドしている。紫外線や乾燥などの外的環境によるダメージに着目し、日々の環境ストレスから肌を守る、機能性と効果の高いデイリースキンケア製品となっている。香料やアルコール、パラベン・ラウリル硫酸ナトリウム・グルテンを含まない処方設計をしており、無香料のため、化粧品独特の香りに苦手意識がある男性にも使いやすいアイテムとなっているという。
「アマン エッセンシャルズ」は、アマンの世界観を自宅にいながら手に入れることができるように作られたスキンケアシリーズで、今回コーセーとのパートナーシップにより、初のジャパンメイド商品が誕生した。
アマン エッセンシャルズCEOのクリスティーナ・ロマノヴァ氏は「2年以上にわたるコーセーとの協力体制を経て、あらゆる肌タイプとニーズに適した処方の、アマン エッセンシャルスキンを開発した。 時代を超えた最高品質のプロダクトをお届けすることを目指しており、アマン エッセンシャルスキンの誕生は、新たなシリーズ展開の始まりとなる」と語っている。
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